こんにちは、DELISTA TOKACHIです。
今回は、7月14日にオープンしたばかりの和食店「天翠雅」に行ってきました。
天翠雅は、天ぷらと寿司を主役に、季節の移り変わりを五感で楽しめる、数少ない帯広の和食店です。
私はランチタイムに海鮮丼をいただきましたが、夜はコース料理や一貫握り、日本酒も楽しめるそうです。
今回は、天翠雅の魅力をお伝えしたいと思います。
天翠雅ってどんな店?
天翠雅は、帯広新緑通り沿い、お茶のふじさん併設の2階にあります。
以前「しらかば茶寮」として親しまれていた場所を引き継いでいます。
外観はクリーム色の壁に和式の趣。店内はカウンター席6席と4人掛けのテーブル席が複数あり、さらに小上がりの席も。
どこに座っても、和の心地よさと職人の技を感じられます。
隠れ家をイメージした落ち着いた空間で、本格的な寿司を堪能できます。
天翠雅の営業時間?
天翠雅の営業時間は、11:00~14:00、17:00~23:00(LO.20分前、コース予約制)です。
定休日は水曜日です。
ランチタイムには1980円で楽しめる〈天丼〉や〈海鮮丼〉がメインとなりますが、夜はさらに特別。
コース料理や、季節に応じた一貫握り、そして厳選された日本酒をじっくり味わえる空間となっています。
昼間の喧騒から解放された夜の帯広で、大切な人と最高の時間を過ごせるのは、間違いなく「天翠雅」です。
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📍天翠雅
北海道帯広市白樺16条東20丁目12
☎️ 070-8547-8773
営業時間:(木〜火)11:00〜14:00、17:00〜20:00
定休日:水曜日
※営業時間はGooglより抜粋
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天翠雅 のメニューや価格帯は?
私が注文したのは、海鮮丼(ランチ)1980円(税込)で、味噌汁と漬物が付きます。
海鮮丼は、職人の手間ひまかけた技が煌びやかに光り、一つ一つの具材に包丁が入り食べやすさを追求したもの。
それを取り囲む酢飯は甘さ控えめで、ちぎり海苔と白胡麻入りで一味違う逸品です。
具材は、マグロ、サーモン、イクラ、ホタテ、ウニ、エビ、タコ、イカなど、新鮮で豪華なものが盛りだくさんで、一口食べると海の幸の旨みが口いっぱいに広がります。
醤油が、濃口と薄口の2種類があり、私は、濃口でマグロやサーモン、薄口でウニやイクラをいただきました。
どちらも、酢飯とのバランスが絶妙でした。
味噌汁は、あっさりとした出汁が効いていて、海鮮丼との相性も抜群。
漬物は、キュウリと大根の甘酢漬けで、さっぱりとした味わいでした。
夜のメニューは、コース料理や一貫握りが中心のようで、コース料理は、前菜、刺身、天ぷら、寿司、汁物、デザートが付いて、6000円(税込)からあります。
一貫握りは、季節に応じたネタが用意されており、1貫200円(税込)からあります。
日本酒は、北海道産を中心に、全国各地の銘酒が揃っていおり、グラスで500円(税込)から、瓶で3000円(税込)からあります。
お酒に合うおつまみも豊富にあり、寿司だけでなく、天ぷらや和食の一品料理も楽しめます。
まとめ
帯広での和食の選択肢は限られていましたが、「天翠雅」の登場により、新しい選択肢が増えました。
日頃からこだわりの和食を求めるあなたに、この新たな隠れ家を心からおすすめします。
早速訪れて、心温まる料理と共に素敵な時間を過ごしませんか。
私も、また近いうちに夜の部に行ってみたいと思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
さようなら。
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