【2024年】おびひろ氷まつり完全ガイド！日程と駐車場やアクセス・花火や周辺グルメ！

北海道帯広市で開催されるおびひろ氷まつりは、寒さが厳しい地域特有の美しい氷彫刻と多彩なイベントが特徴の祭りです。

この祭りは、幻想的な世界を作り出す氷彫刻や、各種のアクティビティ、地元の美味しいグルメなどを楽しむことができます。

特に、冬の夜空に打ち上がる花火大会は、空気が澄んでいるため非常に美しく、多くの人々を魅了します。

この記事では、2024年おびひろ氷まつりの開催日程、駐車場情報、アクセス方法、イベント情報、花火大会、周辺グルメ、周辺ホテルなどを紹介します。

おびひろ氷まつりを満喫するための完全ガイドとしてお役立てください。

おびひろ氷まつりの開催日程

おびひろ氷まつりは、2024年1月26日（金）から2024年1月28日（日）までの3日間、帯広市の緑ヶ丘公園一帯で開催されます。

開催時間は10:00～20:00、ライトアップは22:00までですが、最終日の1月28日は17:00までとなっていますので、ご注意ください。

おびひろ氷まつりは、今年で61回目を迎える歴史ある祭りです。毎年約30万人の来場者が訪れる北海道の冬の一大イベントです。

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2023.12.30

おびひろ氷まつりの駐車場情報

おびひろ氷まつりの会場である緑ヶ丘公園に駐車場はありますが、利用するのはまず無理と考えていた方がよさそうです。

そのため、車でお越しの方は、近隣の有料駐車場や臨時駐車場を利用する必要があります。

有料駐車場は、帯広駅前や帯広市役所周辺に多数ありますが、祭り期間中は混雑が予想されますので、早めに確保することをおすすめします。

臨時駐車場は、帯広厚生病院（西14南10）に設置されると思われますが、台数に限りがありますので、満車の場合はご利用いただけません。

しかし、帯広厚生病院北側の帯広競馬場の駐車場も開放されると思われるので、そちらの利用も検討してみてください。

会場までは、帯広駅方面とかちプラザ（西4南13）、帯広西方面の帯広厚生病院（西14南10）からの無料のシャトルバスが運行されると思われます。

おびひろ氷まつりのアクセス方法

おびひろ氷まつりの会場である緑ヶ丘公園までは、公共交通機関を利用するのが便利です。

帯広駅からは、十勝バスの「73 自衛隊稲田線」に乗車し「グリーンパーク」で下車すれば、すぐに会場に到着します。

所要時間は約15分、運賃は210円です。

帯広駅からは、タクシーを利用することもできますが、祭り期間中は混雑が予想されますので、時間に余裕を持って出発することをおすすめします。

タクシーの料金は約1,000円程度です。

おびひろ氷まつりのイベント情報

おびひろ氷まつりでは、氷彫刻や氷雪像をはじめとするさまざまなイベントが開催されます。

氷彫刻は、プロの彫刻家や一般の参加者が作った作品が展示されます。

氷雪像は、動物やキャラクターなどのモチーフが氷や雪で表現されます。

氷彫刻や氷雪像は、昼間は青白く輝き、夜は色とりどりのライトアップで幻想的な雰囲気に包まれます。

また、氷の滑り台や回転ソリなどの体験ブースもありますので、子供から大人まで楽しむことができます。

その他にも、氷の結婚式や氷の教会、氷のバーなどの特別なイベントもありますので、ぜひチェックしてください。

おびひろ氷まつりへ行くなら防寒対策は必須

おびひろ氷まつりを満喫するなら、防寒対策は必須です。

特に、日没後からは冷え込みが厳しくなるので、ダウンコートや手袋、スノーシューズなど、準備を整えて、十勝の冬を楽しんでください。